茨城県内でボランティアに参加したい!
でも調べても欲しい情報が出てこない…
こんな経験がある方もいるかもしれません。
このブログではそんな人を一人でも少なくしたいと思っています。そこで、私が実際に参加したボランティアについて情報発信していきます。この記事の内容は以下です。
- 団体概要
- ボランティア概要
- 今後の活動予定
- お問い合わせはこちら
- 最後に
今回紹介するのはこちら。
ami seed

この記事のポイントは以下です。
- フードパントリー :不定期
- あみっ子塾(無料塾):毎週木曜 16:30~19:30 他
- 子ども食堂クローバー:毎月第2日曜日
- おにぎり食堂 :毎月第4土曜日
- 阿見中央公民館
- 〒300-0333 茨城県稲敷郡阿見町若栗1886−1
〇フードパントリー
- 会場設営・片付け
- 食品の運搬・陳列・配布 etc…
- 自分の活動で誰かに笑顔になってほしい人
- 笑顔で楽しくボランティアしたい人
- できることでムリなく参加したい人
県内の他のボランティアについて知りたい方はこちらをチェック!
団体概要

- フードパントリー :不定期
- あみっ子塾(無料塾):毎週木曜 16:30~19:30 他
- 子ども食堂クローバー:毎月第2日曜日
- おにぎり食堂 :毎月第4土曜日
ami seed は茨城県の阿見町に住んでいる30代~50代のママたちで2020年の4月に立ち上がったボランティア団体。「私たちが私たちにできる事をする」をモットーに活動していらっしゃいます。
現在はメンバーも増えてきているとのこと。『多様な世代が活動しているため、第2の家族の感じで楽しいです。』お話を伺った際、代表の方はそうおっしゃっていました。参加した私も、みんな仲良しで親戚の集まりに混ざったみたいな感じがしていました。
団体設立のきっかけ
このような方々を見て活動を始められたそうです。
- 今日食べる物がない親子が町内にいる
- 社協さんに食料をもらいに行く高齢者がいる
名前の由来
ami seedという名前の由来について、HPにはこう書かれていました。
英語で「seed」は種を表します。
私たちが活動することで、
https://www.amiseed. com/
笑顔という水をもらって種が大きく育ち、
どこかで一つの大輪の花を咲かせてほしいという願いから生まれました。
ami seed のホームぺージより
今後の願い
こうなったらいいのに!という願いはありますか?という質問に対し、『同じような活動が様々な地域で増えればと思います。』とおっしゃっていた代表。エネルギッシュに活動しているami seedの今後に期待です。
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日時と場所
- 日時:不定期(HPやSNSを要確認)
- 場所:阿見中央公民館 (稲敷郡阿見町若栗1886-1)他


敷地が広いので空いているところに停めましょう。
参加者層
- ボランティアは私一人だけでした
- 運営スタッフは皆さんほぼ子育てを終えた人生の先輩方
- メインは30代~50代のママさんたち
- 最近パパさんたちも増えてきて男女比が半々に近づいているそうです
持ち物と必要経費
〇持ち物:マスクをもっていけばOKです
〇必要経費:遠方からの場合は交通費がかかる程度
ボランティア概要

活動内容と参加の感想
〇フードパントリー
- 会場設営・片付け
- 食品の運搬・陳列・配布 etc…
感想
活動されている方々が30代~50代のママさんたちということだったので、「もしかしたら蚊帳の外になってしまうかも…」と不安な気持ちも少しありました。ただ、代表をはじめ、皆さんが「こんにちは!」と元気よく迎えてくれたので、その不安はすぐに吹き飛びました!
活動の前には軽い朝礼がありました。自己紹介ができたのも、不安がなくなった一つの要因だったと思います。皆さんがami seedのピンクのTシャツを着ていたことが印象的でした!

朝礼の後には公民館と、近くの県営住宅の二手に分かれフードパントリー活動を行いました!フードバンク茨城でも活動したことがあったので、食品の運搬や陳列など、なんとなくの雰囲気は分かっており戸惑うことなく作業ができました。
みんなで協力してアイデアを出し合って食品をきれいに並べ終わった後、「早く誰か来ないかなぁ~😊」と待っている時間が意外とワクワクで楽しかったです!

ami seedへの参加は今回が初めてだったので、公民館と県営住宅どちらのお手伝いもさせていただきました。県営住宅はお年寄りから小さなお子さん連れのお母さんまで、幅広い世代の方々にご利用いただき、ほとんどの食品を配布し終えられてうれしかったです。
公民館のほうは緊急事態宣言の影響で、公民館自体が閉鎖されているためあまり人は多くなかったみたいですが、それでも大学生の方がお米などを受け取りに来てくれました!

生活に困っている方々へ、寄付していただいた方々の思いも一緒に食品をお届けすることが出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!またお手伝いに伺いたいと思います!
ami seedのその他の活動紹介
子ども食堂クローバー:毎月第2日曜日
ami seedは今回紹介したフードパントリーの他に、子ども食堂なども行っています。
こちらは吉原交流センターで開催。毎月第2日曜日です。
活動の内容が気になる方は、こちらをチェックしてみてください。
お問い合わせはこちら
特にかしこまった参加手続きはありませんので、興味がある方はTwitterのDMで連絡してみると良いと思います。誰でもウェルカムな雰囲気なので、迷ったらまず連絡!が吉です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
なぜか批判的な意見がつきものな活動があります。フードパントリーもその一つ。ただ、何を言われても”これで助かる人がいるなら”と頑張っているami seedやフードバンク茨城、子ども食堂などの団体がいることも事実です。
私はその最前線にいる方々のお手伝いしかできませんが、これからも県内のボランティアに参加しまくって、いろいろな真実を見ていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
茨城県内で楽しいボランティアライフをお過ごし下さい!