茨城県内でボランティアに参加したい!
でも調べても欲しい情報が出てこない…
こんな経験がある方もいるかもしれません。
このブログではそんな人を一人でも少なくしたいと思っています。そこで、私が実際に参加したボランティアについて情報発信していきます。この記事の内容は以下です。
- 団体概要
- ボランティア概要
- 今後の活動予定
- お問い合わせはこちら
- 最後に
今回紹介するのはこちら。
阿見町プレーパーク

この記事のポイントは以下です。
- プレーパークの主催
- ワッカクル里山の森
- 茨城県稲敷郡阿見町若栗644-1
- 子どもたちと遊ぶ
- プレーパークの整備 など
- 子どもが好きで一緒に遊べる方
- 子どもたちの遊びを邪魔せず見守っていただける方
- 固定メンバーとしてかかわっていただける方
県内の他のボランティアについて知りたい方はこちらをチェック!
団体概要
- プレーパークの主催
約6年前に始まった阿見町プレーパーク。基本的には「子どもたちが何をしたいか?」を尊重するスタイルです。もちろん大人も楽しみますが、あくまで子どもたちに危害が及ばないかどうかを見守っているという感じでした。
他のプレーパークについて知りたい方はこちらをチェック!
日時と場所
- 日時:毎月1回 土曜か日曜 10:00~14:00開催
- 場所:ワッカクル里山の森(茨城県稲敷郡阿見町若栗644-1)


ワッカクル里山の森専用の駐車場はありません。車で来る場合は、森の前にある道幅が広く交通量も少ない道路に止めるしかないようです。

参加者層
牛久でフリースクールをやってらっしゃる方がお手伝いにいらっしゃってましたが、その他のボランティアは私以外いませんでした。遊びに来た親子は10~20人程度。今回は多かったようです。

持ち物と必要経費
〇持ち物:特になし
必須のものはありませんが、自然の中なので汚れてもいい服装と滑り止めがついた手袋などがあると、遊びにも作業にも都合が良いと思います。
〇必要経費:参加に費用はかかりません。
昼食は各自準備が必要ですので、お昼代と車で来る方はガソリン代くらいだと考えておけば特段問題ないと思います。
ボランティア概要

活動内容と参加の感想
- 子どもたちと遊ぶ
- プレーパークの整備 など
初回参加時の様子を写真とともに振り返っていきます。ワッカクル里山の森は、近くに田んぼとあぜ道があって里山感満載!また、今回は切った竹と大木、それにロープでジャングルジムのようなものを作りました。毎回このような作業があるわけではありませんが、子どもたちと協力して竹を切ったり運んだり、ロープで縛ったりするなど普段はできない貴重な体験ができました。自然を活かした遊具は大人も楽しめるといった感じです。あとは、何といっても自由に遊べて解放感MAXなところが、個人的にすごく好きでした。






- 子どもが好きで一緒に遊べる方
- 子どもたちの遊びを邪魔せず見守っていただける方
- 固定メンバーとしてかかわっていただける方
人数は2~3人程度いらっしゃっていただけると嬉しいとのことでした。気になる方は連絡してみてください。
参加手順
初回参加に至るまでの手順をご紹介いたします。
- ami seedの子ども食堂でお会いしてご挨拶。
- メッセンジャーを通じて「ボランティア募集」あり。
- 日時と作業内容を簡単にご説明いただいた。
- 問題なく参加できそうだと判断しその旨をご連絡。
ボランティアに参加したい!といきなりメッセージを送ってくる人はそう多くないようです。そのため、軽めの自己紹介をしつつ連絡してみることをおすすめします。最低限伝えるべきは、以下4項目ぐらいですかね。
- どこの
- 誰で
- どの活動に参加したいのか
- なぜ参加したいのか etc…
ちなみに私は最初こんな感じでメッセージを送ってみて、お話を聞かせていただけそうなら、その都度詳しく自己紹介をしていくスタイルです。初めから長文のしっかりしたメッセージを送ってしまうと、引かれてしまう感がありますので。

今後の活動予定
毎月1回というのは決まっているみたいですが、何週目なのか、土日のどっちなのかはその時の都合によって変更があるようです。そのため、Facebookチェックしつつ、予定が合えば参加しようと思っています。
お問い合わせはこちら
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は阿見町プレーパークをご紹介いたしました。この記事のポイントを最後におさらいしておきます。
阿見町プレーパーク

- プレーパークの主催
- ワッカクル里山の森
- 茨城県稲敷郡阿見町若栗644-1
- 子どもたちと遊ぶ
- プレーパークの整備 など
- 子どもが好きで一緒に遊べる方
- 子どもたちの遊びを邪魔せず見守っていただける方
- 固定メンバーとしてかかわっていただける方
子どもたちと関わるいろんなボランティアに参加してきましたが、やはり自然の中であそぶのが一番子どもたちにとって良い環境のように思います。こういった場所がなくなってしまわないように、できることで貢献していきたいと思います。
それでは、みなさんも茨城で素敵なボランティアライフをお過ごしください。