茨城県内でボランティアに参加したい!
でも調べても欲しい情報が出てこない…
こんな経験がある方もいるかもしれません。
このブログではそんな人を一人でも少なくしたいと思っています。そこで、私が実際に参加したボランティアについて情報発信していきます。この記事の内容は以下です。
- 団体概要
- ボランティア概要
- 今後の活動予定
- お問い合わせはこちら
- 最後に
今回紹介するのはこちら。
子ども食堂れん

この記事のポイントは以下です。
- お弁当の配布
- 子どもの学習支援
- 子どもの居場所づくり
- 旧レストラン 『アマンプリ』
- 茨城県北茨城市大津町北町3342
〇お弁当づくり
- ご飯やおかずの盛り付け
- お弁当の箱詰め&運搬
- 配布する食品の仕分け・袋詰め
- 受け取りにきた方の案内 (お名前を聞く、お弁当のお渡しなど)
- 未経験で不安だけどお弁当作り頑張ってみたいという方
- お料理や盛り付けなどの作業が好きだったり慣れている方
- お米の運搬など力仕事に自身がある方
県内の他のボランティアについて知りたい方はこちらをチェック!
団体概要

元レストランだった!
今回ご紹介するのは、茨城県北茨城市で活動している『子ども食堂れん』。2018年より活動を始め、2020年3月22日にNPO法人になりました。ココで出されるお弁当はいつも美味しい『お店の味』です。それもそのはず、ココは元々レストランだったんです。オシャレでしょ~!

地域の実情を鑑みて
「給食がないとご飯が食べられない子がいる。」初参加の時、代表の方がおっしゃっていました。そういった地域の実情も、NPOとして子ども食堂を始めるきっかけになったのではないでしょうか。お弁当を受け取りに来たご家族には、「親戚なのかな?」と思うほど嬉しそうにお出迎えをしますし、顔も名前もばっちり憶えているんです。子どもが好きじゃないとできないことですよね。
そんな子ども食堂れんのInstagramがこちら。美味しそうなお弁当はもちろん、たまに登場するかわいい子どもたちも見どころですよ!
日時と場所
- 毎月第2・4土曜日の11:00~14:00開催
- ボランティアは9:00~13:00頃の参加可能時間
- 旧レストラン 『アマンプリ』
- 茨城県北茨城市大津町北町3342


駐車場案内
旧レストラン『アマンプリ』の駐車場に停めさせてもらいます。車が止めてある部分の右奥に2~3台。歩道側へ斜めに3~4台停められるイメージです。

参加者層
- 運営スタッフの方々:50~70代の女性、5~7名程度
常にボランティアスタッフがいる感じではないです。ただ、「以前もいらっしゃったな」という方もお見掛けするので、ぺいぺい以外にもボランティアはいるみたいです。男女、年齢共にまちまちです。
持ち物と必要経費
〇持ち物:エプロン、マスク、飲み物etc…
お弁当と飲み物をいただけます。ただ、飲み物に関してはそれをあてにせず、持参するほうが何かと便利だと思います。
〇必要経費:参加に費用はかかりません。
ボランティア概要

活動内容
ここでは私が参加した時にやったことをお伝えします。これがボランティア活動のすべてではありません。その点はご了承ください。
〇お弁当づくり
- ご飯やおかずの盛り付け
- お弁当の箱詰め&運搬
- 配布する食品の仕分け・袋詰め
- 受け取りにきた方の案内 (お名前を聞く、お弁当のお渡しなど)
以前から何度もお邪魔している子ども食堂れん。なんというか今では「親戚の家」みたいな感じです。これはどのボランティアでも言えることですが、すでにある輪に入るのはなかなか勇気がいります。ただ、ここは初めましてでもどんどん作業をふってくれるので、「ボランティアしに行くぞ!」というつもりでいるこちらとしては、気がラクです。


メイン作業は、運営スタッフの方が調理したものの盛り付けです。メニューは被りが発生した記憶がないぐらい豊富なイメージ。あるときはサバの塩焼き。あるときは肉じゃが。あるときは炊き込みご飯。そしてたまにあるピザDay&マックDay。子どもたちはもちろん大喜びです!ぺいぺいも嬉しいですけどね。



袋詰めまで終わると大体いい時間。ちょこちょこと受け取りに来る方がいらっしゃいます。もしできるなら、お声がけをして、お名前を聞きましょう。お名前ごとにお弁当やその日配る食品などが分けられているので、それをお渡しすればOKです。みんなで「こうしたほうがいいかな?」と考えながらやる雰囲気なので、安心して大丈夫ですよ!
- 未経験で不安だけどお弁当作り頑張ってみたいという方
- お料理や盛り付けなどの作業が好きだったり慣れている方
- お米の運搬など力仕事に自身がある方
参加手順
- 『子ども食堂れん』で検索
- ボランティアの募集を確認
- 子ども食堂の様子をチェック
- 内容や応募要件などをよく確認する
- 上記に同意できるか考える
- 問題なければメッセージから応募
- 返信を待つ & 来たら対応
もしそのほか「実際に参加した人に聞きたい!」ということがあれば、ぺいぺいまでご連絡ください。
初対面&初参加の場合
ボランティアに参加したい!といきなりメッセージを送ってくる人はそう多くないようです。そのため、軽めの自己紹介をしつつ連絡してみることをおすすめします。最低限伝えるべきは、以下4項目ぐらいですかね。
- どこの
- 誰で
- どの活動に参加したいのか
- なぜ参加したいのか etc…
ちなみに私は最初こんな感じでメッセージを送ってみて、お話を聞かせていただけそうなら、その都度詳しく自己紹介をしていくスタイルです。初めから長文のしっかりしたメッセージを送ってしまうと、引かれてしまう感がありますので。

今後の活動予定
活動自体は 第2,第4土曜日(月2回)の9:00~13:00で行っています! リンク先のInstagramをチェックすると、次回開催日が分かるので、気になる方は確認してみてください。
お問い合わせはこちら
特にかしこまった参加手続きはありませんので、Instagramまたは、amebloのメッセージで連絡してみてください。個人的には、amebloのほうがレスポンス早いと思います。ただ、皆さんお忙しい方なので、返信は気長に待つことをおすすめします!
お電話:0293-30-2039
最後に
いかがでしたでしょうか?
コロナの影響によって、実際に食べに来てもらう子ども食堂はできませんが、お弁当や食品の配布という形で支援が出来ていることを嬉しく思います。子どもたちが美味しいお弁当を食べられるように、食品の運搬、お弁当作り、そして配布など様々な形でお手伝いしていけたらなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
茨城県内で楽しいボランティアライフをお過ごし下さい!