皆さんこんにちはぺいぺいです!
突然ですが読者の方の中にこんな思いを持っている方もいるのではないでしょうか?
誰かの役に立ちたい!
誰かを笑顔にしたい!
ただ、そう思っていたとしても実際にボランティアに参加する人はとても少ないです。原因は、ボランティアに関する情報が少なく、参加のハードルが高いからだと思います。それを踏まえて、今回はこんな内容をお届け!
- 初心者の不安をなくすオススメポイント4選
- 実際のボランティアの様子を写真付きで解説
- 参加した人の生の声
ボランティアへの不安を取り除いて、楽しいボランティアライフ送りましょう!
ボランティア初心者へのおすすめポイント4選
ボランティア初心者の人はいろいろな不安を抱えています。
- 団体の人が厳しい人だったらどうしよう..
- 自分だけなじめなかったらどうしよう…
- ボランティアって大変で楽しくなさそう…
- スキルもないし役に立てるか自信がない…
ここではそれらを解決するおすすめポイントを4つご紹介します!
- とっても優しい団長だから安心!
- 人生初ボランティアという人が多い!
- 子ども・保護者・ボランティアがみんな笑顔になれる!
- スキル不要!子ども大好き&役に立ちたいという気持ちがあればOK!
それぞれ順番に解説していきます!
①とっても優しい団長だから安心!

まちのこ団の団長はお写真の増田さん。団長のやさしさポイントはこんな感じです。
- どの参加者ともすぐに打ち解けられる!
- 子どもに大人気で団長さん目当ての子も!
それくらいこども大好き&信頼されている&優しい人が団長をやっているんです。だからこそ分からないことも、聞けば必ず教えてくれます。まちのこ団のボランティアについて不安に思うことがあれば団長に聞いてみましょう!
団体の人が厳しい人だったらどうしよう…
そんな悩みは団長に会えばすぐにどこかに吹き飛んでしまうと思います!
団長はとっても優しいから安心だね!
②人生初ボランティアという人が多い!
まちのこ団のボランティア参加者は高校生、大学生、社会人とい非常に幅広いです。そして、男女の比率も半々ぐらいなことが多いので、ひとりぼっちになることは少ないともいます。少数派としてボランティア経験者の方もいますが、ほとんどの人が人生初ボランティアです。

それでもみんなで協力して活動するから、楽しいし頑張れるんです!私はもう何度も参加していますが、気がついたらみんな笑顔で仲良くなっていることがほとんどです。
自分だけなじめなかったらどうしよう…
まちのこ団に参加すれば、ボランティア仲間ができるかもしれません!
まちのこ団は人生初のボランティア参加者が多いんだね!
③子ども・保護者・ボランティアがみんな笑顔になれる!
まちのこ団の趣旨はあそび場を提供して、子どもたちが自分の責任で楽しくあそぶこと。だからこそ、我々ボランティアはそれのサポートでOKです。大変な部分もありますが、子供たちの笑顔が間近で見られるのも事実!まちのこ団ボランティアにはこんなハッピートライアングルがあるんです!

これは子どもたちのあそび場作りをやっているまちのこ団ならではの楽しみです!
ボランティアって大変で楽しくなさそう…
誰かを笑顔にすることは簡単なことではありません。もちろん大変な部分はあります。でも、それ以上に誰かの役に立てた、笑顔にできたという達成感が勝るのも事実です。
子ども・保護者・ボランティアがみんな笑顔になれるんだね!
④スキル不要!子ども大好き&役に立ちたいという気持ちがあればOK!
ボランティアは、特別なスキルがないとできないと思っている人は多いです。確かに初参加の時点でスキルが必要なボランティアも存在します。しかし、まちのこ団のボランティアはそうではありません。必要なのはたった2つの気持ちだけです!

ただ、そうはいっても子どもたちとどう接すればいいか分からない…という人も多いはずです。そんな悩みを持つ人でもまちのこ団なら安心してボランティアに参加できます。なぜなら、分からないことは優しい団長が教えてくれるし、一緒に頑張る仲間もいるから。子どもを持つ親や幼稚園の先生でもなければ、初めから子どもとの接し方が上手な人はなかなかいません。だからこそ、あまり身構えずにまちのこ団ボランティアに参加してみはどうでしょうか?
スキルもないし役に立てる自信がない…
ボランティアによらず必要な知識は自然と身につくものです。最初は何もできなかったとしても、誰かがあなたを馬鹿にすることはありません。だからあまりハードルをあげずにまちのこ団ボランティアに参加してみてください!
スキル不要!
子ども大好き&役に立ちたいという気持ちがあればOKなんだね!
なぜ私がまちのこ団に参加したか
ここからは私がまちのこ団に参加した経緯をご紹介していきます。そして、ボランティアの実際の雰囲気を知りたいという方のために、こちらもお届けします。
- ボランティア参加の経緯
- 参加者の生の声として私の感想
- 勝田TAMARIBA横丁の様子
ボランティア参加の経緯
一時期は幼稚園の先生とかもありかなと思っていたほど子どもが好きでした。それと同時に人の役に立ちたいという思いも昔から強かったと思います。その後、就職し会社員として働くが誰かの役に立っているという実感がない日々を過ごしていました。
誰かの役に立てて、子どもたちを笑顔にできる仕事はないかな?
そう考えたのですが、職を変えるのは簡単なことではありません。そこである選択肢に気がつきます。
ボランティアやればよくね?
思い立ったが吉日とばかりに、アクティボと呼ばれるボランティアサイトをあさってみました。その結果、まちのこ団のプレイバスがヒット!要望を全て満たすまたとないチャンスだと思い、その熱意のまますぐさま応募しました。これが私のまちのこ団ボランティア参加の経緯です。
雰囲気お届け!プレイバス×TAMARIBA横丁
TAMARIBA横丁は2021年12月時点で47回を数える人気イベントで、茨城県の勝田駅前で行われています。イベント自体の様子はこちらをチェックしてみてください。
このイベントは、保護者と子どもたちで遊びに来る人が多いです。ただ、イベントとなると保護者としては子どもから目が離せなくて大変、子ども達も場合によっては退屈しちゃうかもしれませんよね?そんなとき、子どものあそび場があればみんな笑顔になれるはず!プレイバスはそんな思いを胸に、こんな場所を提供しています。
- 「自分の責任で」子どもたちがのびのび遊べる場所
- 保護者・子どもたち・みんなが笑顔になれる場所
芝生の上で楽器や積み木におままごと!
なかなかの人気エリアで、様々なおもちゃがあるので出入りも激しい印象です。ここではお子さんと一緒に保護者の方も遊んでいる場合が多いですね!
- 靴を脱いでいない子には優しく教えてあげる
- 遊び方が分からない子には優しくやって見せてあげる
- 干渉しすぎず危険行為がない場合は自由に遊ばせてあげる
ハラハラドキドキ!風船ダーツ!
このとき初登場だった風船ダーツ!他のあそびと違ってダーツを投げるので、対象年齢は高め。音が大きい分注目を集めやすいですが、中には風船を怖がる子もいるので改善が必要です。
- 実演を含むルール説明
- ダーツが危ないことを優しく教えてあげる
- 使用する風船を膨らませる・割れた風船の回収
- 反応をよく見て割れる音を怖がっているようなら無理はさせない
大人気!ビー玉転がし
あそび場の中でも屈指の人気アクティビティです。ハマる子はずっとやってます。ビー玉が転がっていく様子をキラキラした目で追いかける様子は、見ている大人みんなを幸せにしてくれます。ただ、ビー玉がなくなりやすいという難点もあります。
- 実演を含むルール説明
- ビー玉は可能な限り回収する
- けんかになった場合は優しく譲り合いを促す
ド派手!ビッグジェンガ!
普通のジェンガとは違い、チョービッグなジェンガです。ジェンガとして遊ぶ子もいれば、積み木やドミノとして遊ぶ子もいます。何人かで集まってワイワイ楽しく遊んでいる印象です。
- 実演を含むルール説明
- ジェンガ積みのやり方を教える
- 本来の遊び方とは異なる場合も危険でなければ止めない
ちょっと休憩!街中リゾート気分のハンモック
遊び疲れた子どもたちや、クタクタな保護者の方が使っているのがこちらのハンモック。寝ころべば普段の街中ではありえない景色を味わうことが出来ます。
- 靴を脱いでいない子には優しく教えてあげる
- 反応を見ながら優しく揺らしてあげてもいいかも
- 耐荷重を超えている疑いがある場合は優しく注意しましょう
- 揺らしすぎると転倒の危険があるのでこちらも優しく注意
本当はこの他にもたくさんのおもちゃがあります。今回は人気どころと分かりやすい注意点があるものをピックアップしてご紹介しました。過去のプレイバスの様子が知りたい人はインスタをチェックしてみてください。
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ボランティアをやる上での基本とお約束
次に、ボランティアについてイメージを膨らませてもらうために、ボランティアをやる上での基本とお約束をお伝えしていきます。
子どもたちの自発的行動を尊重する

まず大前提として、子どもたちの自発的行動を尊重することが大事です。かみ砕いというと、自分の責任で遊んでいる子どもたちのお手伝いということになります。あそび場では、遊びたいけど遊んでいいのか分からずモジモジしている子が意外と多いです。そんな時は優しく「どうぞ~遊んでいいよ~」と笑顔で声をかけてあげてください。反対に自分の世界を持っていて一人で遊びたい子もいますので、なんでもかんでも一緒に遊ぼうとしなくてOK!優しく見守ってあげることが大切です。
頭ごなしに怒るのはゼッタイNG!

遊んでいるとおもちゃの取り合いでけんかになったり、興奮して危ないことをしてしまう子どもたちもいます。そんなときは、優しく止めてあげてください。ここでゼッタイにやってはいけないことがあります。それは、頭ごなしに大きな声で怒ることです。注意するときは「なぜダメなのか」を説明するのを忘れないようにしてください。
ダメったらダメ!というワードは禁句です。
また、上手に遊べているときはしっかり褒めてあげましょう。そうすれば、子どもたちも、保護者の方も、私たちも笑顔になれます。自分自身の子どもたちの笑顔が見られて楽しいという保護者の方の気持ちも思いやってボランティアをやっていきましょう。
プレイバスに参加してどう思ったか?

正直なところ、シンプルにめちゃくちゃ楽しいです。
子どもが好きな自分からしたらその場全てが幸せであふれてる感じ。個人差はあるものの、その場にいるみんなが笑顔になっているという非日常的な幸せを味わえると思います。実は私自身もプレイバスが人生初のボランティアなんです。この記事で紹介した『ボランティア初心者の抱える不安』と、おすすめポイントはほぼ実話です。
団体やボランティア仲間の人達とすぐに打ち解けられて不安は一瞬でなくなりました
初めは、保護者の方からどう思われるかを気にしてしまいがちだったのを覚えています。でも本当に子どものことを思って接すれば保護者の方も分かってくれます。だから、子どもに対しても保護者の方に対してもそんなに身構える必要はありません。
むしろ堂々と『子どもたちと遊ぶためにボランティアやってます!』ぐらいの勢いのほうが、その場の全員にとって好印象を与えられると思います。
難しいところではありますが、チャラチャラと適当にやるのも、〇〇しなきゃいけないと責任を感じすぎるのもNGです。あまり深く考えず、自然体で子どもたちと楽しく触れ合っていれば何の問題もありません。
実体験を踏まえたうえで、まちのこ団は『人生初のボランティア』や『ボランティア初心者』の方に超おすすめです!
まちのこ団で一緒に楽しいボランティアライフを送りましょう。
まとめ
誰かの役に立ちたい・誰かを笑顔にしたいそう思いつつも、ハードルが高く、参加している人が少ないというのがボランティアの現状です。
だからこそ、この記事ではこんなことをお伝えしました
- 初心者の不安をなくすオススメポイント4選
- 実際のボランティアの様子を写真付きで解説
- 参加した人の生の声
団体の人が厳しい人だったらどうしよう…
ボランティア初心者が抱えている不安を解消するおすすめポイント4選はこちら!
- とっても優しい団長だから安心!
- 人生初ボランティアという人が多い!
- 子ども・保護者・ボランティアがみんな笑顔になれる!
- スキル不要!子ども大好き&役に立ちたいという気持ちがあればOK!
この記事を読んで少しでも不安が解消されたら嬉しいです!あなたと一緒にボランティアに参加できることを楽しみにしています!最後まで読んでいただいてありがとうございました!